最も危険な食品添加物10⑩


日本は、外国と違って基準がかなり甘い国です。海外で禁止されている添加物が平気で加えられ、食品などに加えられ、公然と売られています。そしてそれらを知らずに食べているのはあなたなのです。

ここでは、日本以外の国で危険とされているもの認可を受けているが危険として扱う学者が多いものを掲載しています。



左の清涼飲料には、すべて合成保存料の安息香酸ナトリウムが用いられています。

この物質は環境ホルモンと親戚なので、妊娠した女性は絶対に飲んではいけません。


ダイエットタイプには、脳腫瘍の危険性が指摘されている合成甘味料アスパルテームが用いられています。


安息香酸(Na)

 

エナジードリンクやダイエット炭酸飲料に甘味料とセットで使用

 

これを読むあなたは、もう、この記事を見ても大丈夫だとは思いますが、最後の添加物は「安息香酸」です。なんかとっても優しそうな名前ですが、トンデモナイものです。

夏になると、1.5リットル入り清涼飲料の消費が増加します。冷蔵庫に入れておくと、1日で飲みきってしまうことも。
ファンタ・グレープ、ファンタ・レモン、スプライトには、1本に、小ジョッキ1杯分の糖分と、合成保存料が含まれています。(上写真右)


糖分を取りすぎると、肥満、糖尿病に。
安息香酸ナトリウムは、環境ホルモンの親戚で、取り過ぎると、神経障害が起こる危険性。こんな清涼飲料を絶対に買ってはいけません。

 

飲み物は、やはり、水かお茶ですね!みなさんはもう大丈夫です!

 

【安息香酸】
①有害性:神経障害、発がん性、変異原性(細胞に突然変異が起こる)、めまい、食欲不振
②含有食品:ダイエット飲料、炭酸飲料、エナジードリンク
③用途:保存料
④備考:「あんそくこうさん」と読みます。某有名なエナジードリンクにも使われております。これも使用するメーカーとそうでないメーカーに分かれます。

 

 

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これまで見てきた「10の添加物」を通して、あなたが今の生活で得た事など感想をぜひお聞かせ下さい。

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