現代人は、常に多くの情報にまみれ生活しています。こどもはそんな中に生まれて育ってきました。
今こどもの教育に一番大切なものが何か。ただ、勉強させることではありません。親がどんなに勉強しろと言ったところで、他にたくさんのエンターテイメントにまみれた現代では到底無理があります。
河原塾では、マインドフルネス瞑想を通じて心を安定、精神的に大きく成長させ、自制心を強化させています。その結果、生徒たちは最終的に通常ではあり得ないような合格結果を叩き出しています。
大学・高校受験に向けて、何をどのように、そして、どのくらいやればいいのかを明確に、常にひとりひとりの状況を管理しながら学習アドバイスを繰り返していきます。また、総長が開発した実績ある受験に必須な数々の強力ツール、科学的な勉強法をメインにして、高校受験、大学受験へ向けやる気を引き出し、本番合格力を鍛える塾です。
わたしたちの生活には常に”不安・悩み”がつきまとっています。先の見えない現実、さらにコロナ禍。
そんな中で、受験勉強も続けていかなければならないのが今の子供たちの現実です。
その”不安・悩み”は人の行動を確実に止めてしまいます。どんなに指導を受けても不安定な心理状態では決して多くは身につきません。成績不振の子の多くは、不安や悩みがあるからです。
「如何に不安に打ち勝って学習に取り組んでいくか。」ということが大切なのです。
こんな時こそ、答えを出してくれるのが、数千年の歴史をもつ”マインドフルネス”です。
長い間受け継がれたものは普遍的な真実性があります。
わたしたちは、それらを子供たちに解りやすく伝えながら、長い間、受験指導を続けてきました。
今、ネット教室では、登校前の毎朝のアファメーション、瞑想、心構え(マインドセット)などを指導することによって、多くの子が見違えるように元気になっています。
そしてすぐに周りに流されない安定したこころを持ち、不安な将来に向けても、生き生きと目標をもった勉強が出来るようになっていきます。
精神的なサポートを軸として、悩み多き生徒に生きる意味、この時代に最も必要とされる物事の本質をしっかり捉えさせ、38年の指導経験から信頼のおける受験指導を進めてまいります。
勉強は単に教えても出来るようにはならない。
内外、多くの中高生の親から相談を受けます。その中には、まじめにやって来たのに成績が伸びなかったり、受験で合格出来なかったり、自分が努力して勉強してきたことを本番で出せなかったり、生活習慣がしっかりしてないため勉強する心が芽生えなかったり、空回りしたり、・・・そのような、残念な事を数多く耳にします。
一般的に多くの塾は、”勉強を教えること”に主を置いている(置くしかない)ようですが、勉強するかどうかは”子供自身”が決める事です。決して、私たちが子供たちに”させる”ことではありませんし、子供たちにとってもやらされ勉強ほど無駄なことはありません。お金も時間も無駄にかかるだけです。
私たちは、子供たちが「勉強を自らやる気になる方法」を知り尽くし、それを伝える技術があります。まずは、それをじっくり的確に個別指導をしていきます。
「人はこんなにも変われるものか・・!?」と驚きの保護者の声が毎年あります。
そのような声が物語っているのは、それまでに見たこともない我が子の今の姿があるからでしょう。
それを学ぶことによって、勉強が単なる生活習慣や心の持ち方の結果であることを知らせます。それがわかれば、もう自分でどんどん勉強していくことが出来るようになり、いずれ塾も必要なくなることでしょう。
そうなるまで、特殊なコーチング*を駆使して、まずは未熟な意識を少しずつ変えていきます。私たちは、人間の根底にある無意識の感情や精神を強化することを重視しています。
「メンタル強化」がしっかりされていないと、何事でも、やった”結果”を得ることが難しいからです。
実は、休校中多くのこどもたちがダレている時に、塾生の97.8%は、生活習慣を維持し、大きく学力を伸ばしていた事実がここにあります。
コロナ禍は多くの事をわたしたちに教えてくれました。そのひとつに、休校中に多くの依存体質の子供たちは、自分では(せいぜいゲームくらいしか)何も出来なかったということです。
学校が無いから当たり前だ、と思うのは危険な考えです。学校が無くても親に言われなくとも、ゲーム等を制限してしっかり学習を続けられた子たちもいるからです。その秘密は何でしょうか?
それは頭の良さには関係なく、有効な”監視”があったからなのです。人は監視されれば、それなりに自制出来ることは容易に想像出来ます。例えば、図書館に行けばみんなが勉強してるから自分もする、塾に行けば先生がいて監視されるから勉強をするようになるとかです。しかし週2,3回通塾では習慣化は難しいです。今、塾に週数回、通っているお子様は、他の日に自主的に勉強していますか?塾日は、勉強しても他の日はゲーム三昧に戻っているのではないでしょうか。
河原塾のネット教室に入れば、毎日のお子様の学習の適度な”監視”があります。先生や友達から常に見られている感覚で学習をしていけば、いつしかそれが立派な「習慣」になってしまうのです。”監視”には、コーチングやメンタリング技術が入っているので、決してやらされ学習にはなりません。どんな子でも、いつしか自分からしっかり学習していける体質になっていくのです。
生徒が自宅からKJネット教室に入り授業を受けたり、個別に質問をしたりしている様子。
ジム教室はネット教室と常にリンクして進行しています。写真のように、ジム教室は決して「密」にならないように定員の半数(20名)までの完全予約制です。
【ご注意】河原塾はこのコロナ禍でネットに移行した塾ではありません。何年も前からネット指導の有効性を見出し、リアル教室と併用させることによって最高の効率での指導を構築しました。ネット教室では、こどもたちをリアル以上に状況監視が出来る、多くのノウハウを使用、他の追従を許さない次元の高い指導を展開し、参加している生徒の成績を軒並みにアップさせています。
Q1.生徒からの質問には、すぐに対応してもらえるのでしょうか?
もちろんです。意外かもしれませんがKJネット教室が一番得意とすることです。生徒と講師が 1対1でじっくり質問出来る「個別質問部屋」があります。学習相談なども出来ます。
Q2.複数のネット教室があるようですが、一人一人に対応してもらえるのでしょうか?
はい、各教室には講師が常駐していますので細かく学習の様子をチェック出来ます。こちらか ら声掛けして状況を確認するなどリアル以上に細やかな個別対応が可能です。
Q3.コロナが落ち着いたのでネット教室より実際に通塾したほうがいいのでは?
このコロナ禍で塾生が学んだ事は、新しい時代の学習方法です。とにかくKJネット教室に入れ ば時間を有効に使えるということです。例えば、平日など部活などで少ない勉強時間を送迎や通 塾時間でどれだけ無駄にしていたかということです。平日は帰宅したらすぐにネット教室が学力 アップの基本です。
Q4.それでも直接指導を受けたい場合はどうすればいいですか?
土日は、直接質問などを受けるリアル教室が開きますので、そこに参加して学習することも出 来ますので両方を有効にお使いください。教室は出来る限りのコロナ対策を徹底しています。
ある不道徳教師による感動の受験狂騒曲!
受験生とその家族は、この物語を受験前に必ず読むべし。
”受験”というものが、いったいどういう物なのか?それを乗り切るということはどういう事なのか?
ある不道徳教師が普通の家庭に入り込み、とんでもない教えを撒き散らしながら家族をどんどん変えてしまう・・
読んだ後、あなたの家でも不道徳教師が、次々と”勉強の真実”を語りかけることでしょう。
あなたが受験に関して持っている常識を根本から覆す超大作ここに誕生です。
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たくさんの教えが詰まった塾超の著書(5冊によって勉強法・育児法・子どもの教育が網羅されています)
左から順に
■1冊目(2010)小中学生の勉強法(現在絶版>4冊目へ)
■2冊目(2012)受験生を持つ親への指南書、ベストセラーAmason教育部門1位
■3冊目(2013)幼児から小学生への育児法・才能の伸ばし方
■4冊目(2014)小中高生の勉強法(1冊目の大改訂版)
■5冊目(2015)幼児〜高校生を持つ親へ、そして指導者までへの幅広い親への教科書 Amason教育部門1位
想えば 1986年、子供たちに教える事が好きで、寺子屋のようにして塾を始めました。
ほんの数名に勉強のしかたを教えたり、楽しい夢の持ち方を話してあげたり。
それから、今もずっと教える事が、続いています。
今では、ほとんどの場合、私の元に来れば、子供たちは自ら勉強を始め、成績を自分で上げていきます。それには、後にいいますが深い理由があります。
これまで私も、普通の塾のように、授業のやり方、内容、教え方など、様々なことを研究していろいろな試行錯誤をしてきた時期もあります。
ところが、長年指導を続けて来て行き着いたところ・・
それは、成績アップには、「勉強法」や「指導法」では決してない、という結論でした。
その答えは、ひとりひとりの、”心のあり方”でした。
そして、そこでさらに大切なのが、
人のすべての行動は、 ”言葉” で決まる。
ということなのです。
ちょっと考えて見ればわかると思いますが、人間は確実に、言葉の中で生きています。すべてが言葉の中です。
発する言葉によって、元気が出たり、ワクワクしたり、落ち込んだり、様々なことが起こるのです。
ひとことで、相手を幸せにする言葉もあるし、怒らせる言葉もある、立ち直させる言葉もあるし、やる気を出させる言葉があります。
人が発する言葉、自分で発する言葉で、すべての行動が決まります。
ところが、言葉というのは、こころで想っている「1万分の1」しか出ないのです。
例えば、あなたが、自分の旦那さん(奥さん)に愛情があって、大きな感謝の気持があっても、口から出るのは「ありがとう」程度のほんの”ひとこと”でしょう。
子供の高校受験を、毎日毎日、心配しても、合格出来たら、「良かったねー!」と”ひとこと”でしょう。
どんなに、多くのことをこころの中で考えていても、口から出る、言葉ではほんの”ひとこと”なのです。
身体や口からは、こころで想っていることの、ほんのちょっとしか、表すことが出来ないのです。
だからこそ、私達は、その言葉の元になる ”こころ” をどれだけ、大きくしていくか、ということがとても大事になります。
「言葉」が人間の行動を決め、相手にやる気を起こさせるというならば、
指導者は、こころで考えるほんの1万分の1しか出ない、その”ことば”を、どれほど大切にしなければならないかと、いうことに気づかなければなりません。
人に(子供に)与える言葉が、こころからの”結晶のような素敵なもの”でないといけないのです。
例えば、普段考えていることが「自分のことばかりの人」が、相手に対して結晶のような素敵な言葉を発することが、出来る訳はないのです。
それには、普段の生活に、自分のこころを、どれだけ大きく育てていかなくてはいけないかということがわかります。
【やる気】無くしてしまった子どもたちを持つ親御さまへ
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