ミス激減法#2 通分②

さあ次です!①でのやり方が分かったら、次は、難しい分数を解く方法に入ります。

小学生にはまだちょっと難しいですが、中高生には必須で、とても実践的ですので高度な分数のやり方をしっかり覚えてしまいましょう。

 

まず、実験してみましょう。下の問題を5分半をリミットとしてやってみてください。

途中で出来たらその時間を測っておいて下さい。(恐らく無理でしょう。)

 

終わったら授業を見ながら、やり方を習って、そしてもう一度やってみて

解答してみて下さい。 プリントダウンロード


 


さて、いかがですか?

やり方は、簡単ですが、ちょっと練習が必要ですね。

覚えてしまえば、どんなものでも解けるようになります。

 

前回の①が元となって、さらに高度な通分を簡単にやっつけることが出来ます。

分数嫌いは、面倒な掛け算割り算などがあるのが原因となっている人が多いです。

 

さて、やり方がわかったらもう一度、習った新しいやり方で、上の問題をやってみましょう。そして、所要時間とミスの数を記録して下さい。そしてあなたの感想をどうぞ。

初めてなので、(30問を10分以内に出来ればいいでしょう。)

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さて、次のデータを下から送って下さい。(必ずしっかりやって)

1.受講前の1回目 ミスの数(マイナス表示)、かかった時間

2.受講後の2回目 ミスの数(マイナス表示)、かかった時間

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例)

1.前)−5、3分45秒

2.後)−1、3分10秒

3.このやり方を知ってのあなたの感想

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★授業を見終わったら必ず感想をひとこと入れること。

感想を受けて受講確認とします。

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