最も危険な食品添加物10②
日本は、外国と違って基準がかなり甘い国です。海外で禁止されている添加物が平気で加えられ、食品などに加えられ、公然と売られています。そしてそれらを知らずに食べているのはあなたなのです。
ここでは、日本以外の国で危険とされているもの、認可を受けているが危険として扱う学者が多いものを掲載しています。
暗記法:魔性(マショー)の添加物
①有害性:動脈硬化、心臓病、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎
②含有食品: 菓子パン、クッキー、
③用途:サクサク感を出す
④備考:
バターなどや手間のかかる調理をせず、サクサク感を出せることから、クッキー類に広く使わています。
これらトランス脂肪酸含有量が多いものは、アメリカで はマーガリンは全面使用禁止の案が採択されようとしています。ヨーロッパ諸国は既に使用禁止!それに引き換え日本は酷い。以前は入っていなかったポッ◯ー、プ◯ッツにも近年含まれるように変わってしまいました。
マーガリンとか、未だにパンに塗って食べてないですか?自殺行為ですよ!
最近の子供たちにも多い皮膚疾患は、これらの添加物の蓄積も原因だと思われます。
あなたの感想をひとことどうぞ!
ここで横浜校しゅん母からの質問です。
そこで質問なのですが、私は甘いものが大好きなのです。でも白いお砂糖はなるべく使わないようにしています。その代わり、黒糖やブラウンシュガー(横文字なのですが…)を使って料理やお菓子作りをします。
黒糖やブラウンシュガー(粗糖)は、どうなのでしょうか?
砂糖には変わりないので、やっぱり良くないのでしょうか?
ちなみに良く使っているお菓子作りの本と、その中に載っていたお砂糖のページを添付します。
凄い、お菓子作りが、かなり専門的ですね!
僕の誕生日イブのスペシャルデザートに感動していたのも納得出来ます!笑
粗糖は、白砂糖よりずっといいと思いますが、粗糖を作る段階もありますのでOKとは言えません。「粗糖」はいわゆる「白砂糖」の原料で砂糖の原料です。
写真のは、国産サトウキビですね。製法的にはかなりいいと思います。
このように、お菓子も手作りであるなら、売ってるものよりずっと安心出来るのは、間違いありませんし、何度も言いますが、生活上で砂糖を止めるのは、不可能に近いです。
ということです。
甘いものを食べるとα波になりエンドルフィンといった脳内モルヒネが放出され、脳の快感中枢が刺激され、幸せな気分に浸れるのです。そして、白砂糖中毒という麻薬的な常習性をもたらすのです。
要するに、行き過ぎはダメということ。うまく付き合っていくことが大切ですね。
粗糖(含蜜糖)・・・ 黒砂糖・和三盆
↓ ↓ ↓
精製糖(分蜜糖)・・・ ザラメ糖(グラニュー糖)・車糖(上白糖・三温糖)・加工糖
角砂糖・氷砂糖・粉砂糖)
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