最も危険な食品添加物10⑨


日本は、外国と違って基準がかなり甘い国です。海外で禁止されている添加物が平気で加えられ、食品などに加えられ、公然と売られています。そしてそれらを知らずに食べているのはあなたなのです。

ここでは、日本以外の国で危険とされているもの認可を受けているが危険として扱う学者が多いものを掲載しています。




ソルビン酸カリウム

 

きっと見たことあるはず!

現代の生活には、欠かすことの出来ない便利な保存料です。しかし・・

 

・クリーム類・さきいか・有名シャンプー・コンビニ弁当にも使用される有名物質

 

ソルビン酸、ソルビン酸K(カリウム)には細菌やカビの発生・増殖を抑える働きがあるため腐敗防止として多くの食品に使われる保存料です。

かまぼこ、ちくわ、はんぺん、ハム、ソーセージ、漬け物、佃煮、イカの燻製、ワイン、チーズ、あん類、果実ペースト、クリーム、大福などの和菓子、果汁、ジャム、シロップなど。

 

世の中にある食品添加物のほとんどは、単体での毒性チェックしかされていないため、ソルビン酸のようにたくさんの食品に使われている添加物には注意が必要です。

食べ物には食べ合わせがあるように、食品添加物にもあります。
特に悪名高いのは「亜硝酸塩」との組み合わせです。
この2つを同時に摂取すると化学反応を起こし強力な発がん性物質が生成します。

ハム・ソーセージ・などの加工肉は、まさにその両方が使われているケースが多いので注意してください。

 

 

【ソルビン酸カリウム】
①有害性:発がん、成長不順、腎臓肥大
②含有食品:ソーセージ、ハム、クリームパン、さきいか、ワイン、チーズ、コンビニ弁当各種
③用途:保存料
④備考:カリウムをKと表記することもあります。これを活用することで何日も保存が効くようになるため、多くのものに使われています。使用されている製品かどうかをしっかり確認することで入っている摂取を避ける事ができます。

 

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