最も危険な食品添加物10④


日本は、外国と違って基準がかなり甘い国です。海外で禁止されている添加物が平気で加えられ、食品などに加えられ、公然と売られています。私たちは、それらを知らずに食べているのです。

ここでは、日本以外の国で危険とされているもの認可を受けているが危険として扱う学者が多いものを掲載しています。


増粘多糖類(増粘剤)(及びカラギナングアーガムゲル化剤


グミ、菓子パン、麺類にほぼ100%

 

食べ物の微妙な食感(歯ごたえ、舌ざわり、のどごし等)を調節したり“とろみ”を付けたりする「増粘安定剤」。より美味しく食べられるように添加されるものです。

この添加物が無いと、食べ物は、かなりマズくなります。さあ、どうしますか?

天然のものをありますが、天然なら安心というわけでもありません。

排除することは難しいでしょうが、使われているものグミ、ソフトキャンディ、アイス、豆乳、乳製品、ジャム、菓子パン、カップ麺、ケーキのとり過ぎ注意していきましょう。

 

【増粘多糖類】
①有害性:胃潰瘍、食欲不振、衰弱、発がん、軟便、慢性的な腸の不調
②含有食品:グミ、ソフトキャンディ、アイス、豆乳、乳製品、ジャム、菓子パン、カップ麺、ケーキ
③用途:食感にもっちり感、とろみをつける
④備考:増粘剤と表記されることもあります。広く使用されており、特に菓子パン・カップ麺はほぼ100%の使用率です。乳製品や豆乳の調整にも含まれます。

 

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バブへー母からご感想を頂きました。

 

前略)

 

さて、添加物の話です。
粘り気とか、とろみって、安全なもので作れると思います。
料理をしていると、素材が新鮮だったり、手間をかければ十分美味しくできます。

ところがどうして、こんなに添加物が必要かといえば、安価に流通、美味しさで販売促進、それが理由だと思います。

うどんも、小麦粉から作れば、膨大な手間と時間がかかります。
パンも手抜きして「フランスパン」が出来ると いえども2時間はかかります。
ジャムだって、果物の処理から入って、レモン汁でとろみをつける具合を見極めなくてはいけません。

梅干しも、あく抜きして、ヘタをとり、腐らないように20%の塩を入れ、夏の天候に合わせて、三日三晩干す。
塩辛くない梅ぼしなんて、なんか他のものが入らなければ、出来る品物ではありません。

梅酢を使った柴漬けなども、家庭で作るとパンチが利いたものが出来上がります。
ハムも塩漬けから入れば、乾燥、燻製完了まで4日はかかる。
スモークサーモンも、乾燥から冷温燻製まで、手間が異常にかかります。
そして材料費考えれば、購入した方がずっと安い 。

豆腐も手作り、どぶろくですら手作りしたことがある私です。

どれだけの手間がかかるか知っているからこそ、食品添加物がどれほど企業にとって有り難いか分かるのです。

 

ファストフード、、、本来は、握り飯が一番です。それなら、家庭で簡単にできるんじゃないでしょうか。
ゼリーなども、果汁100%のジュース使えば、寒天でもゼラチンでも、簡単にできます。

日持ちは全然しません。
それが、食べ物です。
リンゴなど、すぐ食べられるようにして、お弁当と一緒に持たせています。
いらないものを出来るだけ食べないように。