最も危険な食品添加物10③


日本は、外国と違って基準がかなり甘い国です。海外で禁止されている添加物が平気で加えられ、食品などに加えられ、公然と売られています。そしてそれらを知らずに食べているのはあなたなのです。

ここでは、日本以外の国で危険とされているもの認可を受けているが危険として扱う学者が多いものを掲載しています。

食欲を増すようないい色の実体は?
食欲を増すようないい色の実体は?

亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウム)
ハム、いくら、たらこパック野菜


暗記法:鮮やか足尾山

 

想像して見て下さい。

売られている肉など生ものは、動物から得て、さまざまな加工を経て、運んで、並べられて私たちの前に現れる前に、果たしてどのくらいの時間が経っているでしょうか? 


かなりの時間に、どんなに新鮮なものでも、所詮、”生もの”ですから新鮮そうな色がどんどん悪くなります

本当は、そのままでは、見た目、おおよそ食べたくないような腐ったような色になっているかもしれません。本来肉などは、原始人のように狩りをして、動物を殺して、その場で食わない限り新鮮なものは食えないのです。しかし、スーパーで売るためには色が悪いものは絶対に売れませんね。そこで、この薬で、色をグンと良くして見かけを良くしてるだけなのです。

美味しそうなハムも、実は薬で色を変えているだけなのです。本当は、もっと灰色で食欲がなくなるような色なのです。特にこれは、買い物をする、お母さまに知ってほしいことです。

コンビニのハム、ソーセージ、野菜サラダなども注意です!

最後にもう一つ、綺麗な鮮やかな肉は、全てウソだと思っていいほどです!

肉が鮮やかな色だなんて、実は幻想なのです、画像加工なんて小学生でも出来る時代です。


【亜硝酸塩】
①有害性:発がん、遺伝子に悪影響、頭痛、記憶障害、うつ、めまい
②含有食品:ソーセージ、ハム、ベーコン、魚肉ソーセージ、いくら、たらこ、野菜
③用途:発色剤
④備考:塩をナトリウムと表記することもあります。主には色を鮮やかにするためのものです。ソルビン酸カリウムと共に使われることが多いです。市販のものは大抵入っているので、残念ながら、外食時はかなりの確率で避けられないです。家で調理するものは、無添加食品を買いましょう。

 

 

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今回もお母さまから有意義な情報を頂きました。

ご紹介します。


塾超様

横浜やっくん母です。
添加物シリーズ、本当に次は何がでてくるか毎回楽しみにしています。

砂糖、試行錯誤しています。我が家は、やっくんが産まれると「横浜自然育児の会」という会でお世話になり、衣、食、薬、環境の事等を学ばせていただきました。幼稚園もシュタイナー系でしたので、色々こだわって育児をされている方が多かったです。たとえば、砂糖一つとっても、サトウキビはもちろん白砂糖含め使わず、てんさいとうもF1種の関係で使わない、というか皆様お砂糖自体を使わない方向でした。砂糖を使用しない甘酒などを使っておやつなどは作っていました。
ただ、子供たちも小学生になると、周りとの付き合いもあり、特にアレルギーではなかったので、程よい加減の食生活をさせていただいています。子供たちには、とにかく食べ物に感謝をしていただくことを我が家では大切にさせています。

たらこ、やっくん大好きです。基本的に買いませんが、先日数年ぶりに買いました。(原材料添付させていただいています。)

また次は何がでるか!楽しみにしています。


バブへーのお母さまから、いいものを4つ紹介頂きました。


これで、次回の合宿では、バブへーはおやつにキムチを食いながらミソを舐めるということになりました。チョ~かっこいい!


なんと、、、なんと、、、
なぁんんとおぉぉ!!!
お菓子までいつの間にか健康的なものになっていました、、、
隠していたポッキーは捨てられたようです。



バブへーの母です。


添加物のお話は、親の言う事を聞きたくない?!反抗期の我が家の中学生には(笑)、とても効果的で助かります。


子供達が生まれる前から添加物等に気をつけてきた我が家ですが、成長するにつけ、添加物まみれのものを食べる様になった子供達を、痛い目に遭わないと分からないのねと、諦めのような気持ちで見ていたのでこう言う話題は凄く嬉しいです。

皆さんのお話で、マーガリンをパンに塗っていたと聞いて、結構ビックリしました。
うちでは頂き物のマーガリンを、染み抜きや汚れ落としに使っていたりします。(笑)

菓子パンには、「コーヒーシュガー1本分の保存料が計測したら入っていていた!表示には量まで書いてないけど、怖いよ。」と知り合いの研究者から聞いた事が有ります。

ハムも自分で作れば分かりますが、発色いいのは作りたてまで。
そして、乾燥に燻製で重量も減りますが、市販の物は元の肉より製品の方が重いのです。添加物が入る分。

しかし、もっと怖いのは、添加物とされていない添加物は表示する義務が無いことでは無いでしょうか?

表示されているのは、まだ毒性が分かっているだけマシとも思っています。
無添加表示が本当に無添加か怪しい限りです。


それから小麦の件ですが、牛乳のカゼイン同様、人によっては(自閉症スペクトラムの人には特に多いそうですが)不完全な分解により、ペプチドになってモルヒネと同じ作用をする話でしょうか?

話の続きを楽しみにしてます。